君と歩く
「初々しくてまじかわいい〜」
「貧乳もそそるよなぁ」
逃げようと思ったけど、いつの間にか手を紐で縛られてして、その紐を持っていたのが…
「…っ!!!」
「あら、覚えててくれたの?」
…都美さんだった。
忘れるわけがない。
あなたのせいで、私は悩みまくっていたのだから。
「あ、薫も計画立てたけどぉ、都美が一番あんたのこと恨んでるからねぇ?」
どうして…?
あなたは、黒原くんに抱いてもらえるじゃない。
彼女じゃなくても、彼を近くで感じることできるでしょう?