笑顔がいちばん





「話し戻さなきゃ。鴉は暴走族何だけどすっごく人数少なくて三人しか居ないの」


「その人数で暴走族っていうの?族が三人ってめっちゃ過疎だよね?大丈夫なの?」


「そこは気にしたら負けなの!
で、そこのリーダーが松下なの」



「………は?ないないないない」


「いやいやあるんだって」


「ホントの事なの。だから美夕が一緒に居るの心配なの私たち」




麻衣子、八剣そんなに心配してくれてたなんて…



「大丈夫だよ!何かあったら二人に頼るしなるべく心配かけないようにするから」


「ホントに頼ってね?一人で抱え込んじゃダメだからね!」


「俺も出来ることがあれば協力するしよ」


「二人ともありがとう!ホント大好きっ」


「私も大好きー♪」

「照れるじゃねぇかよ/////」




そんなこんなでかなた達と居る事を許してもらいました。

それから私は麻衣子たちと別れかなたが待っている教室に向かった








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