シークレットプリンセス〜玉城敬太編〜









敬太さんの口づけで
意識ぐ朦朧となる。








「こんなんで
もうダメ?
エムうさぎちゃんには
もっと教えこまないといけないのかな?」







「エムうさぎじゃ…なっ!」







敬太さんに口を塞がれる。








「からかってみただけだよ。
ゆめ。」







敬太さんは
私に笑いかけるとお姫様だっこをして
ベッドに連れて行く。









「敬太…さん?」












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