シークレットプリンセス〜玉城敬太編〜
「今
俺以外の男のことを考えたでしょ?」
敬太さんは
私の顔を覗く。
「そんなことしたら…。
お仕置きだね?」
ニヤリと笑う敬太さんに
悪寒が走る。
「…。
まさしくペット。」
ライトさんが
ラウンジに入ってくる。
「ちょっと!
ライトさん!
隆弘さん!
助けてくださいよ!」
「それは無理だね。」
「だって…。」
「「面白いから。」」
なんか
ライトさんと隆弘さん息ぴったりなんですけど…!