真紅の空
暁と暁斉








ふと聞こえたあの声も、














あたしを見つめて呼ぶ声も、















どこか悲しげで、












どこか切なげで・・・。















あなたの瞳にうつるのは
















あたしじゃない、別の誰かだったの。















< 33 / 123 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop