罪の果汁は甘い毒 完
あとがき


初めまして、もしくはお久し振りです。水島 新です。
今回はこちらの作品を読んで頂きありがとうございました。

うおお、書き終わったぜえ…!!(全力で息切れ)というのが今作を終えての率直な感想です。


何せ色気漂う大人の恋愛もの。何かを間違えた気がしますがもう気にしません。色気を目指した時点で無理ゲーやったんや…(遠い目)

だって皆さん、不倫ものですよ、不倫もの。ちゃんとしたまともな恋愛もよく判らないでこれを書き上げた愚かなわたしをどうぞ皆さん笑ってやってください盛大に。


今回の作品は林檎を食べているときにふと思った「林檎にむしゃぶりついてる描写書きたい」という願望?と
友人に「色気があるわけじゃないけどなまめかしい文を書くよね」と言われたときに思ったじゃあ色気のある文章書いたるわい!!という意地のコラボレーションの結果です。

なんということでしょう。願望は叶いましたが色気など皆無です。


そんな馬鹿馬鹿しい背景がありますが、物語としては如何だったでしょうか。実はこれ構想を始めたのは半年前です。(林檎の願望云々が始まり)

半年かかってこの出来。半年かかって(あとがき含めず)たったの7ページ。

笑えよ!!(号泣)



…というわけで、色々な意味で思い入れのある作品となりました。少しでも皆さんに楽しんで頂けましたら幸いです。
またお会いできる日を楽しみにしております。



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