甘い恋に飛び込み警報!?
「おいお前うるさい。早く座れ」
気づけばみんなが椅子に座っていた。
立っていたのはあたしと涼助先輩。
なのになんであたしだけ言われるの!?
でもでも!
涼助先輩が何か言われるのも嫌だし…
「…すいません…」
「瞬一、冷たいなー。さ、真夏ちゃん座ろう?」
涼助先輩優しい!
「はいっ!」
そしてあたし達は明日の日程を話し合った。
「じゃぁ明日はプールでの練習になるから、各自9時までに温室プールの入り口集合な。解散!」
「おやすみなさい!」