熟女に魅せられて
「おいっ! なんで中越も出て行くねん!
まさかおまえ、抜け駆けするんとちゃうやろな!?」
「ち、ちがいますよぉ! あぶないから駅まで送るまでです!」
「ほんまかぁ!? よし、じゃあ俺も一緒に行ったる!」
はぁ!? 来んでええって!
「ほら、もうええから。もう一杯飲みましょ」
そんな酔っ払いを陽子さんが止める。
「ええ!? 陽子ちゃんが変わりに相手してくれんの?」
「はいはい、飲むだけならね」
陽子さん・・・
陽子さんが体を張って食い止めてくれてるうちに!
俺は障子を開け、部屋の外へと出ようとした時に、
剛彦の方をチラッと見ると、
剛彦は美枝さんに胸にもたれ掛かっていた。
はぁ!? おまえ何してるんや!?
しかも剛彦の手は美枝さんの太ももの上に置かれている。
剛彦・・・
俺は立ち止る事は出来ず、そのまま京子さんの手を引き部屋の外へと出た。
まさかおまえ、抜け駆けするんとちゃうやろな!?」
「ち、ちがいますよぉ! あぶないから駅まで送るまでです!」
「ほんまかぁ!? よし、じゃあ俺も一緒に行ったる!」
はぁ!? 来んでええって!
「ほら、もうええから。もう一杯飲みましょ」
そんな酔っ払いを陽子さんが止める。
「ええ!? 陽子ちゃんが変わりに相手してくれんの?」
「はいはい、飲むだけならね」
陽子さん・・・
陽子さんが体を張って食い止めてくれてるうちに!
俺は障子を開け、部屋の外へと出ようとした時に、
剛彦の方をチラッと見ると、
剛彦は美枝さんに胸にもたれ掛かっていた。
はぁ!? おまえ何してるんや!?
しかも剛彦の手は美枝さんの太ももの上に置かれている。
剛彦・・・
俺は立ち止る事は出来ず、そのまま京子さんの手を引き部屋の外へと出た。