熟女に魅せられて
「きょ、京子さん!!」


な、なんで追って来た!? 

今の聞かれた!?


「ごめん中越くん、今から倉庫行くから
ちょっと手伝ってくれへん?」


はいっ!?


「倉庫ですか・・・?」


「うん。」


「わかりました・・・」


俺は掴んでいた剛彦の胸倉を放し、
京子さんの元へと向かう。


「京子さん、気をつけてくださいね、
祐樹は変態ですから。」


剛彦!!


ニヤリと少し悪い顔で笑う剛彦、
俺はそんな剛彦をキッと睨みつけた。


「フフッ。 わかった、気をつけるね。」


しかしそんな剛彦の言葉にも大人の余裕ってやつだろうか?
京子さんはニコッと笑って見せた。


しかし京子さん可愛いなぁ・・・


この笑顔を見れただけで、今日来てよかったぁ~。


俺は剛彦に中指を立て、挑発してから京子さんの後を追った。


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