熟女に魅せられて
そうやって二人より添って待っていると、向こうの方で一台の車が停まった。


あれ? あの車は・・・


すると、その中から京子さんが出て来た。


京子さん!?


京子は軽く手を振りドアを閉めると、車はすぐに行ってしまった。


今の車って、まさか・・・


「お母さんだ!」


すると涼香ちゃんが立ち上がり、京子さんの方へと走り出した。


「おかあさぁーん!」


「涼香?」


涼香ちゃんはそのまま京子さんの胸へと飛び込んだ。


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