熟女に魅せられて
「中越くん!? どうしてここに?」


「お兄ちゃんが送ってくれたの」


「そうなの? 中越くん、ありがとう」


京子は涼香の頭をやさしく撫でながら、祐樹に礼を言った。


「それより早く、涼香ちゃんを部屋の中に。体が冷えています」


「ああ、うん。さぁ、行こう涼香」


「うん」


「中越くんもどうぞ、お茶入れるから」


「はい」


祐樹は二人に付いて行き、家の中へと入った。


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