まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜
終わりに。
私は、こういう人生を歩んできて辛いこと、苦しいこといっぱいありました。

だけど、不幸だったとは思ってません。
思ったことはないとは言いきれませんが。

不思議なことに、虐待を受けた事実はあるのに、今思い出すのは数少ない楽しいことばかりだったりします。

フラッシュバックや精神面で虐待の影響は出ていますが、思い出としては明るいものが残ってるというか……なんかそんな感じなんです。

きっと辛いこと、苦しいことは脳が忘れさせてくれるのかもしれません。
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