まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜

私はおじいちゃんっ子

幼稚園生の3年間は、肺炎・気管支炎で休みがちだった。
だけど、友だちもたくさんいて、先生も明るくて優しくてー。
私は、お母さん・親戚の人・周りの人からたくさんの愛情を注いでもらってた。
本当に本当に大切にしてもらってたと思う。

中でも、おじいちゃんは特別だった。
とっても偉大ですごくすごくいい人だった。
周りからも尊敬されてて、かっこよくて自慢のおじいちゃん。
私は、1番おじいちゃんに懐いてた。
おじいちゃんのお膝は私の特等席ー。