タッチで恋愛!魔法大会トリスト
「…分かったにゃ。」
「行こっ、凰くん。」
今度は私が凰くんの手を引き、歩き出した。
「あ、先輩、そっちは入っちゃダメです!こっちですよ、俺の部屋は。」
「あ、ごめんね…。」
そして、凰くんの部屋に着いた。とは言っても、距離にして十メートルも歩いていないのだが。
「結構綺麗にしてるのね。」
いや、私の部屋より綺麗かも。
「はい!俺、結構掃除とか好きなんです!」
「ふふっ…。何か凰くんって、女の子みたいな所があるよね。」
「へ?」
「料理が上手だったり、掃除が好きだったり…。」
「これ、普通じゃないんですか?」
「今度翔の家とか行ってみて。多分、ろくに掃除もしてないから。」
「行こっ、凰くん。」
今度は私が凰くんの手を引き、歩き出した。
「あ、先輩、そっちは入っちゃダメです!こっちですよ、俺の部屋は。」
「あ、ごめんね…。」
そして、凰くんの部屋に着いた。とは言っても、距離にして十メートルも歩いていないのだが。
「結構綺麗にしてるのね。」
いや、私の部屋より綺麗かも。
「はい!俺、結構掃除とか好きなんです!」
「ふふっ…。何か凰くんって、女の子みたいな所があるよね。」
「へ?」
「料理が上手だったり、掃除が好きだったり…。」
「これ、普通じゃないんですか?」
「今度翔の家とか行ってみて。多分、ろくに掃除もしてないから。」