紙ヒコーキ~思いを飛ばせて~
守りたいモノ★side康太★
「グスッ…」
「泣くなって…」
俺、康太!
只今…嫉妬中。
優羽が泣いてる間、奴が優羽を抱き締めてるんだけど!?
奴とは…秋田陸人。
新人教師だ。
20歳で教師とか…ふざけてやがる!
若すぎんだよ!
「おーい!俺が朝飯、作ったんだけど食うか?」
俺の言葉に優羽が反応する。
「食べる~!」
「うわっ!泣きやむの早っ」
まぁな…俺の料理は美味いからな!
はーはっはっはっ!
「泣くなって…」
俺、康太!
只今…嫉妬中。
優羽が泣いてる間、奴が優羽を抱き締めてるんだけど!?
奴とは…秋田陸人。
新人教師だ。
20歳で教師とか…ふざけてやがる!
若すぎんだよ!
「おーい!俺が朝飯、作ったんだけど食うか?」
俺の言葉に優羽が反応する。
「食べる~!」
「うわっ!泣きやむの早っ」
まぁな…俺の料理は美味いからな!
はーはっはっはっ!