紙ヒコーキ~思いを飛ばせて~
ぴっぴは座布団をつついている。
「座布団がどうしたの?」
ぴっぴがつついている座布団は花とチェックの模様が描かれている物だ。
冬が近付いて来たら、出す座布団。
「ピィー!!」
「ん?何かあるの?」
私は座布団を叩く。
ピラッ
「優羽、何か落ちたぞ」
「へ?何これ…。」
紙が落ちていた。
茶色く、変色してて何十年も前の物だとはっきりする。
「座布団がどうしたの?」
ぴっぴがつついている座布団は花とチェックの模様が描かれている物だ。
冬が近付いて来たら、出す座布団。
「ピィー!!」
「ん?何かあるの?」
私は座布団を叩く。
ピラッ
「優羽、何か落ちたぞ」
「へ?何これ…。」
紙が落ちていた。
茶色く、変色してて何十年も前の物だとはっきりする。