ツンデレ彼氏♪2
「いいじゃん!メイド喫茶!!」

「だよねー」

「1回やってみたかったんだー!」

「いいねー、先生いいよねー??」

「…グスッ…おまえら…先生はこのクラスがこうやって一致団結する姿を見るのを目標にしてきたんだが…達成が早すぎるぞっ!! いいじゃねぇか!なんとか喫茶!!おまえらの好きなようにやっちまえ―――!!」

やった―――――!!熱い先生でよかった―――♪

『さっそく準備だね!』

「よし、いろいろ決めよっか はーい!あたし(小百合)と朱莉実行委員やりまーす!」

『え、えちょ…ま やっちゃえ―――!』

「よろしくなー」




―――数週間後―――

「さ、今日はがんばろうね!!朱莉♪」

『うん★』

「おーいみんなー衣装に着替えてー」

『似合うかなぁ…?』

「朱莉ならきっと似合うって!」

『そうかなぁ?ありがと♪』

―――――

―――――――
< 3 / 12 >

この作品をシェア

pagetop