毒リンゴは福を呼ぶ。たぶん。
「…っは、はぁはぁ…」

またこの夢だ。
今日で何度目だろう。



夢の中でしゃべっていたひとは誰だ。
思い出せない。



多分知らない声だった気が─…。
気が付けば自分の額には嫌なあせが流れていた。


「日向!!いい加減準備しないと!」

母の声で我に帰り、そして時間を確かめる


ああ、

「遅刻だあああああ!!」

私は叫んだ(^-^;
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あと一粒の命

総文字数/2,219

恋愛(純愛)7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop