いつまでも…
それから2週間くらいたったある朝
いつもの様に駅の階段をダルそうに上っていると
ポンッ
と肩をたたかれた
振り向くと笑顔のヨシ君
『ヨッおはよ』
2度目ということもありお互い5分の車内では職場の愚痴やら友達の噂をキャッキャッ話し
何故か今度の土曜日2人で飲みに行こう
なんて約束を交わしその日は笑顔で別れた
今思えば当時まだ携帯電話なんてものはこの世には無くて
不便なのに上手く連絡をとりあっていたものだ…
今では携帯が無い生活なんて考えられない…(笑)
そして私は
土曜日を指折り数えて1人楽しみにして数日を過ごした
あと2日頑張れば…
あと1日頑張れば…
なぁんて
その時彼氏と呼べる存在の居なかった私はたいして仲よくは無かったが一応友達の彼氏というヨシ君と2人で会うのをウキウキして待っていた
いつもの様に駅の階段をダルそうに上っていると
ポンッ
と肩をたたかれた
振り向くと笑顔のヨシ君
『ヨッおはよ』
2度目ということもありお互い5分の車内では職場の愚痴やら友達の噂をキャッキャッ話し
何故か今度の土曜日2人で飲みに行こう
なんて約束を交わしその日は笑顔で別れた
今思えば当時まだ携帯電話なんてものはこの世には無くて
不便なのに上手く連絡をとりあっていたものだ…
今では携帯が無い生活なんて考えられない…(笑)
そして私は
土曜日を指折り数えて1人楽しみにして数日を過ごした
あと2日頑張れば…
あと1日頑張れば…
なぁんて
その時彼氏と呼べる存在の居なかった私はたいして仲よくは無かったが一応友達の彼氏というヨシ君と2人で会うのをウキウキして待っていた