〜クロネコ〜
ーーー沖田sideーーー

僕が寝ていたら、梁の方から物音がした。何かと思い上を見上げると黒い物が落下してきた。とっさに手を差し出す




ポスッ




そして僕は、僕の腕の中にいる物を確かめた。それは、クロネコだった。なんか人間っぽい僕はそんなことを思いながら眠りに着いた。





ーーー沖田side ENDーーー
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