〜クロネコ〜
「何だかのぼせちゃったなぁー」
ススーッ
「総司ー…寝てる?」
私は、総司の背中に寄り添った
「そんなに僕と添い寝したいですか?」
「ひっ!そそそ総司!起きてたの?」
「そんなに驚かなくてもいいじゃないですかー僕の事嫌いになりました?」
「嫌いじゃないけど…」
「嫌いじゃない?って事は好きでもないってことですか?」
「んなっ!…すっ好き!」
チュッ
「っ!!!」
「舞桜羅さん可愛いデスよー」
「もうっ総司からもいってよ!」.
「!舞桜羅さん愛してます…///////」
「!私もです…」
「…」
「…」
「クスッおやすみ総司」
「おやすみ舞桜羅さん」
こうして私は、総司の布団で眠った