〜クロネコ〜




「山崎!」




「どないした⁉舞桜羅腕!」



「私はいいから平助くんが!」




「あっあぁ…」




と言って平助くんを連れて診療室へと入っていった




「.ふぅ…」


急に眩暈がした。
ぐらっ


「舞桜羅さん!」


私は総司の声を最後に意識を失った








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