〜クロネコ〜






私は総司から、発せられた言葉に驚いた。まさか総司が私の事を好いているとは、思わなかった。






「舞桜羅さんどうで…すか?」













「っわたしもっ好きですっ総司のことがっ!」









ギュッ









「ひゃぁ!っ」







うぅ…この総司と言うやつは、恋仲になって早々彼女を窒息死させるつもりなのか?ってなんか私の身体光ってる!





「舞桜羅さんっ!」








光が私の身体をつつんだが、すぐに光が消えた。












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