〜クロネコ〜
「んっ?」
私は、耳を劈くような男の声で起きた。
「あ!あの男だ!行こうっ!」
と言って慌てて着替えて襖を開け走って部屋を出て行った
と思いきや
ガシッ
ズベッ
ドサッ
「いったぁぁぁぁぁ!」
私は、総司に腕を掴まれ派手に尻餅をついた。
「ダメですよ?」
「いいじゃんっグスッイダイヨォグスッうぅっ」
「////////////もうっ!しょうがないなぁ僕が付き添いますね?あとお仕置きっ☆」
「やったぁー!ありがと総司っ!」
チュッ
私は、総司に軽く接吻をした。
「///////////っ!行きますよ!」
「ふふっはーい」