〜クロネコ〜






「ふぅ、もう何なのよ…みんなに嫌われようと何があっても新選組は、離れないんだから!」





と私は、決意をしながら洗濯をしていたのだそしたら






「ふーん…そんな決意いつまで続くんだろうね?」





と言いながら卯月が私に井戸水をかけてきた






「冷たっ!」







「ふっ馬鹿ね」




と言って去って行った



「はぁ、早く洗濯終わらして着替えるか…」







< 84 / 182 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop