〜クロネコ〜






「総司さんっ!あのぉ…誕生日って…」







「明日…だよ?」







(うそ!総司の誕生日明日なんだ)











「わかりました!ありがとうございます!あと、総司さんのことが…すっ好きなんですけど…」








「僕には舞桜羅さんがいる「舞桜羅さんは、もう総司さんのこと好きじゃないって…言ってましたよ?」









「え…卯月は、どこまで腐ってんの?」







私は、強気になった。そうでもしないと総司が信じられなくなりそうで怖かっただから何があっても総司を愛すんだと何度も何度も心に言い聞かせながら眠りに着いた










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