♀恋愛小説家の片思い♂(ベリカ限定)/完
『桜夜さんの唇、甘くて美味しいね。
じゃあ、帰るね。
また、明日。』
『う、うん……………………』
え、晴夜くんに、キス、された。
でも、なぜか嬉しかった。
胸がドキドキした。
そうか、晴夜くんを、好きになったんだ。
つらいな………
あんなイケメンを好きになったなんて…………
でも、今までの片思いの時の心とは
ちがう。
今日から、わたしは、片思い……………………
じゃあ、帰るね。
また、明日。』
『う、うん……………………』
え、晴夜くんに、キス、された。
でも、なぜか嬉しかった。
胸がドキドキした。
そうか、晴夜くんを、好きになったんだ。
つらいな………
あんなイケメンを好きになったなんて…………
でも、今までの片思いの時の心とは
ちがう。
今日から、わたしは、片思い……………………