♀恋愛小説家の片思い♂（ﾍﾞﾘｶ限定）/完

『桜夜さん、なにやってるの？』

えっ？！

『あぁ、えっと、小説書いてるの。』



『へぇ〜、今度読んでもいい？』


いやいや！

『ダメダメ！読んじゃ。いろいろとねぇ事情〇△＊☆♡♥………………』

最後の方は、声が小さすぎて、、、


でも、？！

『フフッ桜夜さん、面白いね。
いいよ、読ませてくれるまで待つから。』


えー？！

『笑った顔いいな〜』

しまったと思い口を抑えたが、、


『えっ？』



『あぁ〜！ごめんなさい、気にしないで』


『あっ、うん。このあと、学校案内よろしく』




『うっ、うん。』