僕と私の恋が咲く
手伝いをする事にし
永倉さんの距離を縮めたいと思った

永倉さんは緊張をしているのか
顔がずっと赤かった

僕はずっとチラチラと見ながら、
手を進める…

僕は永倉さんの家に送り届けた
笑顔で『ありがとう』
と、言われた


僕は恥ずかしくて『バイバイ』
とも言えなかった…





ぎごちないけど…



好きだよ
僕は永倉 桃に恋を抱いている
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