僕と私の恋が咲く
呆然としていると

凪『永倉さん…もう暗いけど、手伝おうか?』

突然開いた薄くピンク色の唇…

凪『永倉さん?』

ビクッ…
桃『ぁ、えぇと、ぁと…おおお願いします』少し詰まったが、凪くんは私の前の席につきもう一つのホチキスで黙って手伝ってくれた…

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