【Vt.短編】私のカレは可愛いのです。
あとがき(sideきぢとら)


実はこのお話2013.2.15に書きあげた物です。

ふふ……どーいうことかお分りでしょうか。


またもやきぢ子の暴走により

「バレンタインが書きたいのだ!!」

ということになり、
適当なカンジでアラスジを作り渡したところ

ガーッ

と、鬼のように書き始め、終わった。

終わったは良いのですが時計は無情にも十二時を過ぎていて15日。
……あらら。

しかし、それも当然か。
僕が粗筋考えだしたのって十一時回ってましたものね。

仕方なし仕方なし………と思っていたら


「バレンタイン過ぎててupするなんて、んなカンの抜けた酒じゃあるまいし出すわきゃねーだろ。来年のバレンタインに出してよね。」


という暴君極まりないセリフでまさかのお蔵入り。

イイ具合に熟成した一年蔵出しモノとなりました(や、熟成してナイナイ)


そしてホワイトデーの話付き、って。

フライング気味な気もしないでもありませんが(笑




甘いバレンタインの一時に、ゆる~くあまいきぢとらを伴にご賞味ください。
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:5

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

溺愛宣誓

総文字数/88,902

恋愛(ラブコメ)153ページ

表紙を見る
噎せかえる程に甘いその香りは

総文字数/39,939

恋愛(純愛)70ページ

表紙を見る
恋愛の神様

総文字数/215,620

恋愛(オフィスラブ)353ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop