トライアングル
「え?それはないでしょ。
てか、何の為に?」
直は、ベットの中で反転して
うつ伏せに、なりながら呟いた。
「兄貴に、前言われた」
「え?何を?」
私は驚き過ぎて、手が止まった。
「鈴の声、聞こえるってさっ。
まぁ、聞こえてると思ってたけどね」
「うそ〜恥ずかしい〜」
私は、両手で顔を隠した。
そこに、いつの間にか起き上がっていた
直が、私の腕を引っ張って、引き寄せた。
「何、オレの許可なく、服来てんの?
兄貴に、もっと聞かせてやれよ!
オレに感じてる、鈴の声を…」
「なっ…何考えてんの?
淳だって、聞きたくないって…」
直は、私の両手を掴んで
せっかく着たシャツを
無理矢理脱がした。
てか、何の為に?」
直は、ベットの中で反転して
うつ伏せに、なりながら呟いた。
「兄貴に、前言われた」
「え?何を?」
私は驚き過ぎて、手が止まった。
「鈴の声、聞こえるってさっ。
まぁ、聞こえてると思ってたけどね」
「うそ〜恥ずかしい〜」
私は、両手で顔を隠した。
そこに、いつの間にか起き上がっていた
直が、私の腕を引っ張って、引き寄せた。
「何、オレの許可なく、服来てんの?
兄貴に、もっと聞かせてやれよ!
オレに感じてる、鈴の声を…」
「なっ…何考えてんの?
淳だって、聞きたくないって…」
直は、私の両手を掴んで
せっかく着たシャツを
無理矢理脱がした。