トライアングル
昼休み、鈴を膝の上に乗せて
弁当を食いながら、ひたすら鈴を
抱き締めていた。
「そんなに、すごいんだ…」
「あり得ねぇーな。マジウザイ」
「ウザイって言われて、睨まれるのに…
カッコいいって返ってくるって
スゴいね」
「あーーー。午後サボろ?」
「昼休み終わるまで、ずっーとキスして
ていいから、サボリはダメ!」
「何で?」
「だって、直。
毎日サボろって、言いそうだもん。」
「バレた?じゃあキスして?」
鈴からの甘いキスに浸りながら
オレたちは、本当に昼休み終わるまで
ひたすら、キスし続けた。
「鈴、やりたくなった」
「バカ!!」
鈴に、思いっきりグーで腹を殴られた。
弁当を食いながら、ひたすら鈴を
抱き締めていた。
「そんなに、すごいんだ…」
「あり得ねぇーな。マジウザイ」
「ウザイって言われて、睨まれるのに…
カッコいいって返ってくるって
スゴいね」
「あーーー。午後サボろ?」
「昼休み終わるまで、ずっーとキスして
ていいから、サボリはダメ!」
「何で?」
「だって、直。
毎日サボろって、言いそうだもん。」
「バレた?じゃあキスして?」
鈴からの甘いキスに浸りながら
オレたちは、本当に昼休み終わるまで
ひたすら、キスし続けた。
「鈴、やりたくなった」
「バカ!!」
鈴に、思いっきりグーで腹を殴られた。