トライアングル
ゆっくりと唇を離すと、にっこり

笑い合った。



「帰ろっか!」


「うん」



ギュッと手を繋いで、家へと向かった。




「直…」


「ん?」


「聞いてただろうけど、淳に…」


「あー、聞いてた」


「ちゃんと、話してきていい?」


「話だけなら、許す」


「ありがと!直スキ〜!!」


「知ってる~」



ラブラブ全開で家まで帰った!




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