トライアングル
直の顔が近付いてきて、優しいキスが

降ってきた。



すぐに直の舌が私の口を癒やし、どんどん深く

お互いを求める。




直は私の唇は離さないまま、服の中に手を

入れて、身体を触りまくる…



「直…ダメだよ…」


「ダメって顔してないけど?」


「ん…だって…」



直の唇が胸元を癒やし始めて、甘い声が

つい出てしまう。




「鈴…可愛い」


「直…もうムリ…」



直は外なのを構わず、私を触り倒し

立っていられない私を支えながら

一つになってしまった…




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