トライアングル
全部ボタンを外したところで
直の手を掴んで、胸元に持ってった。
「直…いいよ…」
直は、手を引っ込めて
違う方を見た。
「ダメだって、マジでヤバい…
やさしく出来ないし」
「やさしくなくて…いいよ…
直、抱いて…」
直は、私の言葉に黙ってしまったが
次の瞬間、私の上に覆い被さった。
「鈴のせいだからな!
女から、誘ってんなよ」
私を見下ろしながら、
色気のある顔で言った。
そんな直に、私はにっこり笑った。
「直に、抱いて欲しい…」
その瞬間、直の何かがキレて、
激しくキスが振ってきた。
私の口の中を暴れ回る、直の舌。
閉じていた目を、うっすら開けると
目の前に、色気たっぷりの直の顔。
「直…なお……スキ…」
私の言葉に、更に激しくなる直。
首筋や鎖骨をキスをして
胸元に到達した時には
自分の声とは思えない
甘い声が、漏れた…。
「兄貴の部屋に、聞こえるんだからな」
「だって~直が、エッチ過ぎる」
私の言葉に直は、イジワルな笑みを
見せた。
直の手を掴んで、胸元に持ってった。
「直…いいよ…」
直は、手を引っ込めて
違う方を見た。
「ダメだって、マジでヤバい…
やさしく出来ないし」
「やさしくなくて…いいよ…
直、抱いて…」
直は、私の言葉に黙ってしまったが
次の瞬間、私の上に覆い被さった。
「鈴のせいだからな!
女から、誘ってんなよ」
私を見下ろしながら、
色気のある顔で言った。
そんな直に、私はにっこり笑った。
「直に、抱いて欲しい…」
その瞬間、直の何かがキレて、
激しくキスが振ってきた。
私の口の中を暴れ回る、直の舌。
閉じていた目を、うっすら開けると
目の前に、色気たっぷりの直の顔。
「直…なお……スキ…」
私の言葉に、更に激しくなる直。
首筋や鎖骨をキスをして
胸元に到達した時には
自分の声とは思えない
甘い声が、漏れた…。
「兄貴の部屋に、聞こえるんだからな」
「だって~直が、エッチ過ぎる」
私の言葉に直は、イジワルな笑みを
見せた。