しましまパンツマン
ツンと上を向いた豊満で形の良い胸を撫で、一糸纏わぬ姿で身を絡めながら交わした会話。


その内容を頭に巡らせながら、「とんだ物を持ち込みやがった」ポツリ、男は呟きました。



「大二郎、わたしも1杯」

鼻に掛かるる甘え声で言い、しなだれ掛かるように座った女の肩を抱き寄せ、男は小さく「胸子」と囁きました。


< 58 / 107 >

この作品をシェア

pagetop