【短】氷のプリンセスとチョコレート。



急に美咲に気持ちを伝えたくなった。




「美咲ちゃん好きだよ。」





「知ってます。


...私は湊くんの何倍も湊くんが好きですよ?」





恥ずかしくなるようなことを


太陽のような本物の笑顔で言った美咲。













改めて思う。



俺は美咲のこの笑顔が大好きなんだと。



この俺を好きでいてくれる女の子を守っていきたいんだと。

















とゆうわけで

俺は冷たい彼女に今日も恋をする。


―fin―
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