君のことが大好きで。
「私、もう帰ろうかな…」
実際もう用は済んだんだし、何もすることないし…
「おい。もう帰んの?」
「いや…だってもう用済んだし…」
「今日デートだと思って楽しんでたのってもしかして俺だけ?」
「デッデート!?」
いや、今日は率の妹の誕生日プレゼント買いにきただけだし…
あ、でも率と二人だけできたってことはデートというのか?
ってことは…私、今デートしてるの!?
率とデートしちゃってるの!?
「まぁいいけど…じゃあ今日はこれで終わりな。ほい。」
率は私に何かあげるような感じで手を出した。
それに答えるように私も手を出す。
すると袋には何もつつまれていないストラップだった。
ここは袋に包むとかしないの…?
常識じゃないの…?
実際もう用は済んだんだし、何もすることないし…
「おい。もう帰んの?」
「いや…だってもう用済んだし…」
「今日デートだと思って楽しんでたのってもしかして俺だけ?」
「デッデート!?」
いや、今日は率の妹の誕生日プレゼント買いにきただけだし…
あ、でも率と二人だけできたってことはデートというのか?
ってことは…私、今デートしてるの!?
率とデートしちゃってるの!?
「まぁいいけど…じゃあ今日はこれで終わりな。ほい。」
率は私に何かあげるような感じで手を出した。
それに答えるように私も手を出す。
すると袋には何もつつまれていないストラップだった。
ここは袋に包むとかしないの…?
常識じゃないの…?