君のことが大好きで。
しばらく反論のメールを送っていたけど玲もずっと送ってくるので段々疲れてきた。




もう玲に言っちゃっていいかなー。




そう思って私は玲にメールでぶっちゃけた。





送ったはいいものの返信がかえってこない。




なんか自分でいったことが恥ずかしくなってきた。




しばらく待っているとようやく返信がきた。




[本当なの??]





本当だから言ったんだってばー!




もう半泣き状態でむきになりながらメールを打った。




[本当だってばー!]





玲からしてみたら冗談だと思ったらしい。




今度はその繰り返しが何度も続いた。




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