また、いつか。

ご飯、一緒に行ってもいいよとみんなに伝えると、まさきさんたちのメンバーはすごく喜んでいた。


そんなに、あたしたちとご飯に行きたかったのかな??


そう思えるほど、喜んでいた。


さっそく、場所を移そうとゆうじさんという人は張り切っていた。


それに、みんなついて行った。


「ちはるん、本当に大丈夫??」


心配そうに、ななに聞かれた。


「うん、大丈夫だよ。」


「無理しないでね?」


そう、ゆきにも言われた。


「うん、ありがとう。」
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