また、いつか。

「よーし、ご飯はこの近くの六本木でいいかな??」


ゆうじさんが提案してきた。


「あたしたちは、なんでもいいよ。」


そう伝えた。


「了解!まささたちは、いいか?」


「「おう」」


「じゃ、2つに分かれて、場所いどうすっか。」


そうゆうじさんが言うと、てきぱきと男子を2つに分けた。


なにしているんだろうと思っていると・・。


キキ―っ。


いきなり、タクシーが止まった。

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