忘れられない夏〜君との思い出〜
「秀哉、明日だな。明日が…本番だよな」


ふざけた表情からガラッと真剣な表情に変え、敦志は言った。


「おう。負けねぇよ」


「当たり前だろっ!!」


キャプテンがこんなに気合い入ってんだから、大丈夫だよな。







































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