忘れられない夏〜君との思い出〜
でも、なんか…
緊張とけたかも!!



「うっしゃー!打つぜ〜」


敦志にそう言ってバッターボックスに入った。


打てる気はさらさらしないけど!!


とりあえず、打ちます!


前に飛べばいーや!


気楽にいこー。











『おっーと、一番浦野初球から打ったぁーーー。センターへと抜けていく強いあたりー』


緊張がとければ打てるそうです!



「ナイスバッチー!!」


「いーぞ、秀哉!!」


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