忘れられない夏〜君との思い出〜
敦志はプロテクターをはめて走る。


まぁ、いつものこと。


バッテリーがちゃんと、走ってるの見て宮川を見た。


「浦野君はそろそろノックが始まるから準備しなね」


「りょーかい」


そして宮川は監督に呼ばれ行ってしまった。


ホント、怖ぇやつ。


でも、この野球部を支えてる強い味方だよな。


「よし、ノック始めるぞ!」


「「「おぉー!!!」」」


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