忘れられない夏〜君との思い出〜
私がどうこう言えることじゃない。


ねぇ、秀哉君。

お疲れ様。
かっこよかったよ、すごく。


あぁ…なんでだろう。


気持ちは落ち着いているのに、体か動かない。


足が鉛の様に重くて。


スタンドから動けない。


どうして…秀哉君に会いたいのに。






















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