忘れられない夏〜君との思い出〜
見えた君の顔には涙があって。
でもやっぱり、かっこよくて。
「帰ろ?秀哉君…」
立ち上がった私の足は、いつも通りで軽かった。
「ありがとう…夢叶。行くぞ」
「うんっ!!」
元気よく返事して、球場を出た。
秀哉君のかっこいい姿を見させてくれてありがとう。
でもやっぱり、かっこよくて。
「帰ろ?秀哉君…」
立ち上がった私の足は、いつも通りで軽かった。
「ありがとう…夢叶。行くぞ」
「うんっ!!」
元気よく返事して、球場を出た。
秀哉君のかっこいい姿を見させてくれてありがとう。