ツンデレ彼氏をデレさせろ。
CASEⅡ バケツ空中舞事件。
ふつーにそれで終われば、
こうやって、
付き合ってないと思われます。
私はこの後、
二つ事件を起こします。
一つはバケツ事件。
私と李斗は、意外にも、
隣のクラスでした。
(この事件の際に知りました。)
掃除が始まり、
教室の向かい側にある
水道に皆さん、
バケツに水を入れに行きます。
その水を使って、
雑巾絞って、
雑巾掛けします。(小学校みたひ
その水でゴミを洗い流し、
再び、雑巾掛けー!
ーと、まぁ、最終とんでもなく
どす黒い色を含んで
バケツの中の水は汚くなります。
私たちのクラスは少し早めに
掃除が終わりました。
そして、その水を捨てていたら。
『朔ーーー!!!
カラオケ行くよーーー!!!
早くしなーーー!!!』
ーと、教室から爽の声。
『行くーーーーー!!!!!!』
ーと、叫んで。
バケツを洗いきった私は。
振り返って今日に走り出し、
二、三歩地面を蹴った瞬間。
ーどんっ!!!!!
ーざぱーーーんっ!!!!!
ーからから、、、。
水を捨てようと水道に来ていた
李斗とぶつかり。
李斗が持っていた汚水バケツは
ひっくり返って、
私たち二人を
アタマから濡らした。
ーその光景を見ていた
同じ学年の人々から、
爆笑を呼んだ。。。
ーその後、同じ学年人々に
手伝ってもらい。(本当に感謝)
私たちは着替えて、片付けました。
「本当にすみません。」
(土下座。保健室にて。
「もっと、
落ち着くことできないわけ?
ふざけんなよ。」
「制服のクリーニング代は、
払わせていただきます。」
「当たり前だ。」
「本当に申し訳ないばかりです。」
「少しは、大人しくしろ。」
「承知しました。」
これが第二の事件であります。