2番目のわたし。【完結】
どーすればいいかわからず
とりあえず自分のジャケットを
野山の肩にかけた
「ありがとうございます。すいません」
「あぁ気にするな。とりあえず帰るか」
「‥‥‥‥あ、のこのまま帰ると親に‥」
「そーだよな。どーすっか」
「‥‥‥‥‥‥‥」
「確か俺の家に姉ちゃんの服あったはずだから寄ってくか」
「‥はい。すみません。お願いします」
end
新作
「きみだから。」
に続きます