2番目のわたし。【完結】




「おう、また会ったな、入るのか?」



「‥‥‥先輩‥こんにちは‥入ります」

山下先輩がいた。

「そうなのか。よろしくな。

大谷ー!
久しぶりだな!お前も入るのか!」

「先輩久しぶりです。よろしくお願いします。」

なんか秋暗くない?どーしたの?


「よーーーし練習前の挨拶するぞー」

キャプテンが叫んだ。って関谷先輩!
またキャプテンやってる!
すごいなー!ってまだバッシュはいてない!

「よし、行くぞ。まだバッシュはかなくても大丈夫だぞ。今日は最初に自己紹介とかやるはずだから。」

「そーなんですか、よかったー」

「神崎行くぞ」

「え?秋待ってよー」

私と秋は先輩をおいてみんなの所に行った。


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